mogimasa2007-09-24

母の生家の側にある寺に墓参り。生家は終戦の2日前に前橋空襲で焼夷弾によって焼け落ちた。と母からはじめて被害の一部を聞くことになる。80歳なかばを過ぎていて日にちなど確かではないだろうが被弾して焼け落ちたことは事実である。
それ以前に複数の母の兄たちは戦死をしている。いまさらではあるもののいよいよもってあの戦争がどういうものであったのか考えざるをえない。