2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

みなさんお世話になりました。本日をもってNTT東日本群馬支店を辞職しました。会社のキャンペーン打ち上げに参加して、ビール飲みました。そして、コミシネ正会員会議に出る。10項目に近いテーマでの打ち合わせになる。生きて生活している「シネマテークたか…

今朝の朝日新聞群馬版のトップ「シネコン経営しのぎ削る」ミニシアターの良作上映・子育て世代取り込み、、、。をご覧になりましたか。ここには、現在群馬県内にあるシネコン6館57スクリーン総座席数1万700席、07年の入場者人員は260万人でこの秋に、伊勢崎…

残り二日の会社。いつもの通り、新聞の整理とプリントそして書評欄の確認。北京五輪とチベットの人権が紙面を占める。初夏を迎えようとしているのに肌寒い。二つの会議をすませて食事にでる。もっと寒くなっている。風邪なのかもしれません。咳と鼻水がとま…

本当に久しぶりにプリントでの『昼顔』を観る。ストーリーは、覚えていたものの細部に至っては見落としていた場面に気づく。なによりも40年も前の60年代後半に制作されていることだろう。驚かざるを得ない。人妻が自ら進んで、昼の間に娼婦になるという極め…

会社の送別会がはじまる。今日が第一回って、へんだよね。約10年前に一緒に仕事した人たちとの送別会となる。話しはおのずと当時の頃の出来事と親の介護とみんな自分自身の病気ばなしで話題が盛り上がる。内容としては暗いのだけどここで盛り上がらせるのが…

午後から、『コドモのコドモ』試写にイマジカへ、、、。初めて大崎駅から歩いていく、大崎川沿いは整備されてて川はいただけませんが周辺はなかなかいい感じになっている。李相日監督の新作零号試写までの1時間を、佐竹さんとコーヒーを飲む。午後の日射しの…

5月から一応フリーになるわけだけど、予定が次々と入ってくるのは、断らないからでしょうか、、、。全部入れてったら大変な事になるので、ある程度管理して行かないとまずいでしょうね。それが優先順位となるわけですが、うーん難しい。ショーゲイトの井上さ…

会社の机の中が、空っぽになった。まだ来週の水曜日まで幾日か残っているのに、、、。もしかしたら、このようにこれからは一つ一つ整理してゆくのがいいのかもしれないと思った。それでも整理できないもの残しておきたいものもある。なんか言ってることが矛…

高崎記者クラブでの『靖国』上映に向けた説明をする。粛々と準備をしていきたいと考えている。県立女子大の「芸術の現場から」今年の進めかたについて話し合う。沢山の映画を観ること、ワークショプにも参加することなどを確認し合う。新規のアルバイトが、…

映画『靖国 YASUKUNI』のシネマテークたかさきでの上映が配給会社から発表された。本作品上映に至る経過については、のちほど説明したいと思います。いずれにしても、8月15日の靖国神社の様子をドキュメンタリー映画として長年にわたり丁寧に撮りためた作品…

久しぶりの完全休暇となる。気になることはあるものの、、、やることとは山ほど或るのだけど。なので一日、家の外にいた。日が傾く頃、少し遠出する。そう西上州の里山へ。約2時間、歩く。午後から雨も降った後だけに、夕日が差し込む里山と周辺の集落は鮮や…

退院後、三ヶ月にまもなくなる。特別の感想はないけど風景とか郵便物の整理などで空白を思い知らされる。スタッフのお陰で、必要なものは手厚くおくられチェックされていてなんら不安はなかった。なにが言いたいかというと、そのときの現場にいなかったこと…

でも、そんなのかんけいねえー、でいいのでしょう。なにかって、いや、昨日のモギマサ日記のこと。さて、『人のセックスを笑うな』最終日の最終回、満員お立ち見でした。みなさん、ありがとうございました。はじめての5週間、とてもよい数字が出ました。うち…

会社にいくのも、残すところ6日となった。机の中を整理し始める。トータルで43年の私物が入っている。いやー、人には見せられません。家の大掃除よりも内容が濃い。ほとんど私物というのも怖いけどね。それでもいよいよ辞めるとなると寂しさも漂う。何がとい…

試写用ビデオが待っている。一日数本みてようやく溜まらないですむようになる。イーサン・ホークの新作も、観た。『恋人たちのディスタンス』系列の映画とおもいきや痛い痛い恋愛映画でした。茂木は好きな映画でした。ここにきて『人のセックスを笑うな』に…

ペドロ・コスタ監督のビデオを朝から観る。いよいよ新作の『コロッサル・ユース』が気になって仕方ない。5月、シアター・イメージフォーラムにてロードショーが決まっている。夕方から松山ケンイチくんの『L』を。どうして松ケンってあんなにいい役者になっ…

間髪入れずに、度胸医大じゃなく獨協医大の通院の日。小心者の茂木は、度胸満点でPET検査に臨めずに、しかも朝から何にも食べられずにお茶か水でこいという言われて、果汁入りの水飲んじゃいけないなんて知らなくて検査が1時間以上遅れて、始まったのが午後…

第22回高崎映画祭閉幕。お疲れさまでした。いろいろとありましたが、何はともあれ終わりました。22回の歴史の中でも、記憶に残る映画祭でした。本当に、映画祭の節目と言うのでしょうか曲がり角というのでしょうか、ターニングポイントというのでしょうか、…

最後の2日間、土曜日ラストは『善き人のためのソナタ』シネマテークたかさきでの再上映を望む声がおおかった作品だけに、リピーターのお客様にもおいでいただけた。やはり2007年を代表する映画である事は異論のないことだろう。そして、明日は『パンズ・ラビ…

若手監督たちの現在『世界はときどき美しい』の御法川監督の舞台挨拶。木・金の二日間とも、満席の盛況でほっとしている。丁寧なご挨拶をされていましたが作品全体のイメージとお会いしての感想がぴったりとあっていた。終わって打ち上げ、ビールから日本酒…

お陰さまで、なんとか皆さんのご協力をいただき「立川談志と幕末太陽伝」終了しました。あらためて、感謝いたします。映画祭も、残すところ3日となってしまいました。ラストスパートに入ってきました。スタッフの疲れも、ピークになっていますがなんとか乗り…

午後から事務局へ。談志チケットまわりで飛び出して行く、、、。そのあと、ビデオ3本立て続けに観る。途中、カレー食べて10時に終わる。明日は、運命の一日である。どのような一日になるのか、期待と不安が高まって行く、、、。まあー、不安はそんなに感じて…

昨日のブログをご覧頂いたみなさんから、談志師匠チケットへの注文が始まりました。明日一日も、茂木手持ちのチケット完売に向けて頑張ってみます。もちろん、若干枚になりますが当日券も用意いたします。高崎は、満開の桜が午後からの雨ではらはらと散って…

茂木からお願いです。「立川談志と幕末太陽伝〜川島雄三レトロスペクティヴ〜」のチケットの残券を買って頂き、当日ぜひ会場に談志師匠と映画のコラボレーションをご覧頂きたいのです。3年前の入院時に立川談志師匠の「居残り佐平次」をビデオで観て、その凄…

初回の『ひめゆり』柴田監督の舞台挨拶、ほんの10分ほどだけど監督の言葉は観客のみなさんに繋がっていったと思った。この初夏に再度の上映と再会を約束した。夕方から、ビターズ・エンドの佐竹さんが来祭される。高崎と言えば少林山ですよね、いって来まし…

高崎映画祭スタートしてから一週間。授賞式が数ヶ月前だったような気がしてくる。明日明後日ののラインナップも見逃せない作品ばかりだろう。日曜日、会場のどこかでひっそりお花見をしようと思っている。高崎の桜は早くも満開です。首の神経細胞が繋がって…

アートシネマ・シンジケート関連の打ち合わせ、都内の配給会社まわり。映画間に観る予定だったけど、そんな余裕もなく飛び回る。シネマテークたかさきの五月以降の作品決定も迫っている。渋谷のブックファーストで文庫本一冊を買う。「荒野へ」集英社文庫 ア…

昨晩の「ニュース・ゼロ」ご覧頂けたでしょうか、、、。授賞式だけでなく、高崎市の紹介もして頂き映画祭にとってもとても有り難いことでした。朝から、沢山の「みたよ!」の連絡をいただきました。高崎の桜は五分咲きでしょうか、吉井町はいまだ二分咲きとい…

『人のセックスを笑うな』舞台挨拶の第2弾、ユリのだんな猪熊サンことあがた森魚さんが再度の井口監督とご挨拶に立たれました。撮影のエピソードのあとミニライブが始まりました。3曲15分程度の短さではありましたが、観客一同聞き惚れました。サイン会もあ…