mogimasa2008-04-12

最後の2日間、土曜日ラストは『善き人のためのソナタシネマテークたかさきでの再上映を望む声がおおかった作品だけに、リピーターのお客様にもおいでいただけた。やはり2007年を代表する映画である事は異論のないことだろう。
そして、明日は『パンズ・ラビリンス』『稟愛』『長江哀歌』という究極のラインナップ。どうぞ、充分にお楽しみ下さい。
山形国際ドキュメンタリー映画祭の山形事務局と東京事務局のみなさんご一行様が高崎映画祭においでいただいた。夜にお互いのスタッフ同志で交流会。映画祭相互のスタッフ交流は抱える課題も似通っているので、内容の充実したものになったと思う。
映画祭の楽しみの一つにこうした夜の交流会がある。映画祭を開催するというのは、映画祭スタッフだけでなく沢山の周囲のみなさんと映画ファンが、見つめていて支えてもらってもいるのだ。足をひっぱられるようなこともたまにはあるので、悲しくなることばかり目につくのだけどそうじゃないのでした。
残り一日、楽しみましょう。