mogimasa2008-04-29

今朝の朝日新聞群馬版のトップ「シネコン経営しのぎ削る」ミニシアターの良作上映・子育て世代取り込み、、、。をご覧になりましたか。
ここには、現在群馬県内にあるシネコン6館57スクリーン総座席数1万700席、07年の入場者人員は260万人でこの秋に、伊勢崎市内にさらにシネコンが10スクリーンでオープンを予定していてすでに、県内シネコンは飽和状態で生き残りをかけてのサービスを競う時代となったとある。
これは単にシネコン相互の競争にとどまらずシネマテークたかさきをも巻き込んだものであることは間違いない。サブタイトルを見ても明らかである。私たちの映画館も、お客様とともに続けていけるようしっかり頑張らないといけません。こんな時こそ、真価が問われるのでしょう。
こんなときに、なんですが明日、NTT東日本群馬支店を辞職します。