mogimasa2008-10-14

癌研有明病院のセカンド・オピニオンを予約し受けてきました。
雨は降っているし、都内ということもあり行けるかどうか少々心配もありましたが、疲れたものの良い旅でした。
ゆりかもめ」に乗って有明で下車し徒歩2分、いい環境の中にその病院はあった。いますぐどう、動くというこではないが気晴らしも含めて月一程度は通う事になると思う。
映画一本くらいは、観てこられるようになりたいと思った。
ゆりかもめ」からの眺めは、あいにくの天候なのでスカットいうものではないが東京湾の内海は、車窓からも堪能できた。天気よければ丸一日遊べる環境は羨ましい。

mogimasa2008-10-11

昼の暖かさに対して、夜になっての冷え込みがいよいよ本格的な秋をおもわせる。
なにをどのように着込むか迷う。汗をかいて何回か着替える。
さて、土曜日今日もシネマテークたかさきでの新作上映がはじまる。『いまここにある風景』と『ファクトリー・ガール』。
毎週2作品ぐらいに変わってゆくのはほどよいペースだろう。
そろそろ、満4周年記念特別企画をまとめるところにきている。どうしょう、不安よりも楽しみではあるのだが、、、。

mogimasa2008-10-10

秋晴れの爽やかな午前に、長島氏から電話が入った。ブログが途絶えがちなので心配しての電話だった。
とりとめもなく近況を話しているうち、体の固まりと心の固まりもほどけて行くような気分になった。そのあと、近くの公園まで20分ほど散歩に出かける。
千切れ雲、コスモスの一群、ボケの花が秋に咲いていた。
ほんのちょっとした変化で留まったり、一歩進む事になったりする自分に驚きを感じたりする。昨晩も、とても元気になるメールを頂いた。
10日あまりも本を開いていない。
頁をめくってみよう。あと滞っていることもやってみるよ。

mogimasa2008-10-09

とても気持のよい秋晴れの朝、久しぶりに庭に出てみた。
日差しが体に当たって熱いくらいだ。じめじめとカピの生えそうな体にはうってつけの太陽だろうな。
座りっぱなしは、腰や肩がはるので出来るだけ調子のよいときには立ち上がるつもりでいる。秋の風は、元気な人もそうでない人にも優しい。
今月末には、映画祭コンベンションが都内で予定されている。
出来たら出席したいものだ。

mogimasa2008-10-05

3シーズンを一気に感じさせる、晴天・薄曇り・雨の一日。静かな秋晴れが続くことがなかなかない。
午前中、庭のケヤキの木にオナガや小鳥がギャーギャーと騒がしい。木の実が赤くなっているので、その実をついばみにきたのだろう。
いつもなら、みゅーが小鳥を狙いに行くのだがあまりの騒がしさに腰が引けている。

mogimasa2008-10-01

本格的な秋になりました。それはいいのだが、もとより花粉症なので春だけじゃなく秋の花粉にも反応する。こんなことに敏感にならなくてもいいのに。
咳だか花粉だかよからないが、咳が続く。
いまだ民放は、秋の特番が続いている。なのでどうしてもニュース番組が中心になるが、NHK・民放とも事件や事故の扱いがおしなべて平坦でつまらない。
これもデスク制度の弊害とでもいうのだろうが、それこそ独自の視点でそれぞれを解説して欲しいものだ。
世界紀行的番組も、若手タレントや若手女優を使うのもいい加減に辞めて欲しい。コメントが出て来るたびに底の浅さが見えてきて情けなくなる。
中学高校生や大工さんや農家の人とかに自由に歩き回ってもらうのって面白そう。
あっ、政党代表が一つの国紹介番組していくのってどうだろう、いいと思うのだけど。