mogimasa2008-09-30

試写用ビデオ何本か観る。
そういえば、試写会場へ出向いたのはいつだったろうか。半分すぎまでいっても、首を傾げたくなるものはラストまでいっても、同じ感じであることが多い。
あまりに酷いのは除いて、やはり終わりまでみる。
当たり前のことだけど、「これは、想像以上に拾い物」と感じるときはいいのだが、時たま「これは、うちでは無理」という作品にあたると、落ち込むのと同時に自分の感性は大丈夫だろうか、と思ったりもする。やはり「映画」は難しい。そして、どまでも果てがない。
こんなことの繰り返しが続くが、「いつか、幻の1本と呼べる映画を観たい」と思う人は、大勢いることだろう。

mogimasa2008-09-29

ひさしぶりに外出、事務局にビデオ資料を受け取りに顔出す。みんなの顔見ていると安心したり元気貰ったりして、いいもんだ。
せっかくなので駅中の書店にもいってみる。月刊誌数冊と「劔岳」<点の記>新田次郎著買い求める。この文庫本はひそかに話題になっている、あの映画の原作だと思う。「エスクァイア日本版」は、カメラ特集だった。
ネットで買った数冊も届いていたが、しばらく封を切らずに後にしよう。郵便や小包は、開けるまでかが楽しみの人だから、、、。こども。
外気は11月上旬の気温らしい。すべてにあせる。

mogimasa2008-09-28

この寒さは、全国的なものなのでしょうか、、、。はやくも冬の服装で家の中で固まってます。もう炬燵から離れられない生活になってしまいました。
ふと、気がつくとあれほど鳴いていたコオロギすっかり鳴きやみました。
テレビでは、汚染米・汚染ミルク・新米泥棒・幼児殺害・大臣辞任と加速的に負の問題が噴出しているが、家の中ではただテレビを見ているだけ。
この週末は、風に乗って小学校の運動会のアナウンスが流れてくる。懐かしの「天国と地獄」や「崖の上のポニョ」も早速使われている。

mogimasa2008-09-27

数日外出しないでいると、確かにボケてくるようだ、、、。本を読まない、ビデオ観ない、雑誌めくらない、これで人と話しするのが億劫になるとかなりヤバいのでは、なのでそうならないように頑張りましょう。
さて、今日はなにするか。BSの自然環境特集編はほとんど見てしまった。というより再放送がやたら多い。たしかに衛星放送は、ソフトが足らない、、というより貧弱だ。チャンネルは多いのに、これでは通販番組だけになってしまう。今でもかなりのところそうなんだから。
「いったい誰が見てるんだ!」という観点が編成局担当にないのでは、あるいは営業担当がどんな仕事入れようとしているのかも良くわからない。いい加減、フォーク・歌謡演歌・60〜80年代ロック特集まとめていくらはもういい。
まあー、これさえも「そんな時間見なければいいのだけど」。

『たみおのしあわせ』好調な出足です。

mogimasa2008-09-26

金曜日は、見たい番組がない、なんて言われていが実際に金曜日にテレビ見ようとするとホントない。しかも、10月からの番組編成前の特番ばかりで酷いものです。じゃ、スウッチ押さなければいいのだけどつい暇なもんでカチカチとアナログ・BSとを右往左往している。
明日は、土曜うちの番組も期待の2作品がスタートする。
『たみおのしあわせ』『アウェイ・フロム・ハー』は、エゴヤンが企画に参加しているのだっけ。これいろんな角度からも見応えのある作品。そう、原作も評判でしたね。

mogimasa2008-09-25

少し前にも言ってたように「コオロギの鳴き声」なんですけど、なんだかやけに声が大きくなったような気がしていましたが、判りました。どうやら床下に入り込んでいるのが、元気よく鳴いていました。
これも、10月に入るとあるとき突然にピタと声が聞こえなくなってしまう。それは妙にあっけないというか寂しい感じになる。
古い洋画を夜中に観る機会があるとき、画面の中で、ふと庭先のあたりからコオロギとしか思えない鳴き声が聞こえて来ることがある。いかがでしょう、多くの人たちも気づいているのではないでしょうか、、、。たしかコオロギだと思うのだけど。
たとえば、『コンバット』とかヒッチコックの映画とか、、、。

10月のシネマテークスケジュールが納品されました。驚くなかれ、ゲストの舞台挨拶が次々とはいっています。地方の劇場としては上映作品にあわせて、ゲストのご挨拶・ティーチイン・サイン会は「日本一ゲストが多い劇場」を自認している当方としてはこれからも積極的に進めてまいります。
どうぞ、HPそして直接でもOK、お問い合わせ下さい。

mogimasa2008-09-24

いい天気なので、頭を3ミリに刈ってきた。これはいい、洗髪は簡単だしドライヤーなんか関係なし。
最終水曜日の定例会は、固まってしまって欠席。明日は、調子良ければ何カ所か出向きたいと思っている。
コドモのコドモ』について、シネマシンジケートとあわせてキチンと皆様に伝えておかなければいけないと思っている。HPを中心に、読んでもらえるようにしないとと思っている。