mogimasa2008-09-30

試写用ビデオ何本か観る。
そういえば、試写会場へ出向いたのはいつだったろうか。半分すぎまでいっても、首を傾げたくなるものはラストまでいっても、同じ感じであることが多い。
あまりに酷いのは除いて、やはり終わりまでみる。
当たり前のことだけど、「これは、想像以上に拾い物」と感じるときはいいのだが、時たま「これは、うちでは無理」という作品にあたると、落ち込むのと同時に自分の感性は大丈夫だろうか、と思ったりもする。やはり「映画」は難しい。そして、どまでも果てがない。
こんなことの繰り返しが続くが、「いつか、幻の1本と呼べる映画を観たい」と思う人は、大勢いることだろう。