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ウルリッヒ・ミューエも亡くなった。『善き人のためのソナタ』の主人公あの国家保安省の監視員である。54歳胃がんだったらしい。ここにまでエドワード・ヤンが亡くなったことの延長線に繋がっているとはとうてい思っている訳ではないけど、、、。
なんだろう、死亡記事ばかりが身の回りを漂っている。立て続けに50代の人々が亡くなることって、ずんと重たく受け止めざるを得ない。
一方で95歳の映画監督・新藤兼人の最新作『陸に上がった軍艦』がまもなく公開される。大竹しのぶのナレーションが華を添えている。
この50歳あまりの年齢差を考えるよりも、「なにをしようとしてたのか」に惹かれる。
ぼけーと、どこかにいってみたい