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昨日は、「とっておきの山歩き」で西御荷鉾山に登って来た。
地方紙には7月に山頂付近のニッコウキスゲ満開のニュースが掲載されていたがキスゲは盛りを過ぎていた。それでも僅かにぽつんぽつんと山頂に咲く花は、夏を惜しむかのようにという表現ぴったりで、みていても切なくなる。可憐だし、、、。そんなやわな感情なんかくそくらえとばかりに写真を撮った。これがそう。(でも見ると、やはり可憐だよなあー)
さて、太田まつりの取材に太田市にいく、、。
ここの祭り、いろんなものが全て用意されているのに肝心の「祭りの軸」がどこにもない。伝統というのは、時間をかけて作られるもののと思うが「まつりによせるよりどころ」は時間で作られるものとは違うように茂木は思う。
それでも、地元の人たちは精一杯がんばっているのだから失礼な言い方だとは思うけど正直な感想である。
さて、明日は月一の定期診断の日。午後から獨協医大病院です。
どんな夏の顔をして病院は迎えてくれるのだろう。どんな顔していったらいいのだろう。