mogimasa2007-09-19

待ちに待った(ウソ)、獨協医大病院通院の日。
午後1時の小山行きに乗る。車中1時間は、「山形国際ドキュメンタリー映画祭コミュニティシネマ審査員」になったため審査作品のチェックに追われる。ときどき車内を見渡すと中年のあるいわ30〜40代の怪しいオヤジたちが女子高生をチェックしているのが見えてくる。なんでわかるかって、そりゃーおなじオヤジだし、、、。まじそんなのがたむろしている。それでも車窓のそとは金色に色づきはじめた稲田が広がって流れて行く、、、。おやじたちは車窓は見ない。これは共通事項でとても参考になった。いや、そうじゃなくて、、。
K准教授の診察に、医大の学生が研修で立ち会う。これは、シネマテークたかさきにくるちゅうぼうの「やるベンチャー研修」じゃん、、、。と思いつつ教授の説明で「舌ガン」の仕組みと転移の一般例ならびにその対応とチェックについて、勉強させてもらう。ある意味ラッキー。
PET検査の説明をうけ予約をとり、採血し支払いし医大のキャンパス内を彷徨う。バレー部から来たときに指導要請を事前に受けていたので、しかたなく顔出す。なんと、5人しかいなくてネットはってる最中だった。ひと月分の練習のメニューだけ指示して来月また来るから、しっかり練習するよういって駅に向かう。ちゃらちゃらしているので心配だけど、、、。
約2時間半、高崎駅に戻ってくる。本屋により「Mac POWER」10月号かってシネマテークへ。これからコミュニティシネマ定例会議。