mogimasa2007-12-29

こどもみたいな話しだけど、毎晩9時になったら眠くなくても寝なければならない、というのと何時に寝てもかまわないというのは、大きな違いである。
それでも、10時過ぎるとあくびが出て来るというは環境に左右される動物だなんていわれているのが妙に納得するから面白いものだ。

夕方になって、李相日監督がわざわざお見舞いにきて頂く。入院中もなんどか励ましのメールを頂き、元気を貰っていただけで充分なのに家まで、しかもお見舞いのプレゼント持参という、うれしい時間が過ごせた。
次回作から短編作品のこと約2時間あっというまであった。元気になったら、「スキヤキにビール」を約束して別れる。連れてきてくれたスタッフのN夫妻にも感謝である。
復帰に向けて、動き出す準備が治療とあわせてしていく時がきているような気がしている。焦る気持は大きいが、そのへんの塩梅もしていきたい。