mogimasa2008-01-17

明日最期の検査、CT検査になります。長かったこの病院について、すこし書いてみようと思います。
獨協医大病院。まず看護婦さんたちのレベルが高い、そして美人が多い。仕事に対するモチベーションが高いのも見ていてわかる。ただ今回は、非番のときのデートもなかったし誘われもしなかった。
院内にコンビニが2店あり、スタバも入っている。ここのクリスマス・ソングには泣かされた。もちろん放射線治療待ち合い室のクリスマス・ソングにもだ。
屋上のビアーガーデンは、季節も違うので行けなかったし、地下二階の職員専用一部長期入院患者も可のショット・バーにも行けなかった。受診券でカクテル2杯割引も利用できなかった。
コイン・ランドリーには、何回かお世話になった。洗濯中のおばさんとも世間話ししたし、文庫本もここが一番に読みやすかった。
レストランと職員専用食堂にもいった。職員専用の方が断然安いし美味しいかも、、、。
医大の学生食堂では、コーヒーだけ飲んだ。ここには患者がいなくて陰気くさくないのがいい。真夜中の緊急病棟は、運び込まれた患者さんの家族がたむろしていて、時間の感覚がない。疲れきった老夫婦がソファーで並んで寝ていた。
シャワー・ルームには、バスタブがないので持って行った入浴剤がつかえない。寒いので昼間か寝る前に利用していた。
総合病院なので大勢の人たちがくる。なのでトラブルも沢山あるようだ、、、。一目見て警察OBとわかる警備担当職員が眼を光らせている。
いま問題の、治療費の支払をせずに退院する人がここにもいるらしい。
広大な敷地には森が広がっていて、そこに建物と多くの人たちが暮らしている。
ひとつのコミュニティを形成しているのだ。
たかさきコミュニティシネマのありかたを、いろいろと考えていた。
内と外との関係についてを思わない訳にはいかない。