mogimasa2008-01-19

昨晩遅くに群馬に戻りました。
ビールを飲んで、イヤーホーンじゃなくボリウムをあげてテレビを観る。九時に消灯と言われないし、電気も消されない。テレビも消されない。これがいいのか、それとも悪いのかいまは判らない。
テレビでは、野菜や魚の収穫現場は撮影しているが牛や豚の屠殺場面はけして放映しない。おいしい上州牛・佐賀牛のスライスしか映さない。『いのちの食べ方』が主張しているとおりです。わあー美味しそうというもののその過程は放映しない。これって凄いことです。人間の勝手でしかない。
そんなことって、どうでもいいのかもしれないが「おいしそうー」と言われるとなあー。

さて、そろそろ自らの身の振り方を考えなくてはならないところに来ているようだ。
診断書も出てくるだろうが、2月からは本格的に動き出したいし、プレ映画祭・本映画祭シネマテークたかさきなど病気していてもしなくても課題はあったのだから解決に向けてこれも動きださなくてはならない。
何を最優先して、いままですがりついてきたものを手放さなくてはならないものがあるはずだ。残念ながら手放したくないものばかりである。手放さないと新しいものは手に入らない。これが難しい。判っていれば苦労はしないはずである。
さあー何を捨てますか、なにを諦めますか、何を無視しますか、、、。
年取るごとに、選択が難しくなるのって無様だと思いませんか、、、。

ブランクだけじゃなく、問題の先送りが原因だなあー。