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約10日あまり、現場復帰にむけての時間に入る。
それでも、まったく家に閉じこもっているわけではなく、何回かは打ち合わせと人と会う用事に使うことになる。こうして、慣らされて行くのですねうーん、よく出来ている。しかし、本人は消化不良いやもしかしたらこのまま閉じ籠りたい気分もあるから弱ったものだ。大海に泳ぎ出す子亀のようだ。(海洋かっ?)
月曜なのでBS世界プロボクシングを見ながらワインを飲むでパンチを受けたようになる。もうふらふらになる。(のみ過ぎかっ?)
夕方に、某落語会の大御所から直接電話を頂く。びっくりしてまともに話しにならないが、結果は良いように進みそう。びびる。(小心者かっ?)
明日、ユーロスペースの堀越社長がわざわざ吉井にきてくれるとのこと。アートシネマ・シンジケートの話しになると思う。久しぶりだしうれしいことだ。しっぽふりたい気分だ。(南極物語かっ?)もういい。あっそう。
躁と鬱がいったりきたり。「逃亡くそたわけ」読み終わる。とっても読みやすいし面白い。
土曜の絲山さんのトークショーがますます楽しみだ。