mogimasa2008-01-22

ダンディーことユーロスペースの堀越社長、シネマ5の支配人田井さん、コミニティシネマ支援センター事務局長の岩崎さんたち、夕方お車で見えられ先ほど帰られた。
春から活動開始となる「アートシネマ・シンジケート」の最終段階についてのお話しであった。全国各地に或るミニシアターの今後の行方を占う重要な取り組みとなることに違いはない。このブログでも順序をおいつつお伝えしていきたいと思っている。
シネコンでも、系列が複数集まって私たちと似たような活動が始まっていることもあって、ミニシアター・シネコンともに大きく曲がり角にきているようだ。群馬県内でも、伊勢崎にもう一つシネコンがオープンを予定している。
7のシネコンと1のミニシアター、コミシネ的に言えば豊かな映画環境が映画ファンと県民の生活に染み渡るようになれたら幸いである。

おかげさまで土曜日にスタートする『逃亡くそたわけ』原作者の絲山さんスクリーントーク予約が満席となりました。どのようなトークになるのか今から楽しみである。
トーク終了後サイン会もできたらと思ってます。