mogimasa2008-01-23

朝から雪、家の中から雪が降るのをただ眺めていた。

昨日のブログの写真、「柊南天」という名前らしい。
大沢川沿いを歩いていて見つけた。携帯の写真を撮っていたらおじさんが「一枝もってくかい」といって二枝はさみで切り取ってくれた。「赤い実を植えれば芽がでてくるから」と教えていただく。「あー、やってみます」
確かに「ヒイラギ」と「ナンテン」の特徴を表している。とげが葉からのびていて触れると痛い。実はナンテンよりも大きく一塊になっていた。
緑と赤の彩りは、クリスマスカラーで特徴は日本の伝統的な冬の慣習になっている。新しい年の災いよけに使われて来ている

睡蓮の水鉢に枝をさしていたら、今朝の寒さで薄氷がはってみどりやあかが一層映えていた。天気のよいときに、実を蒔いてみよう。