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ミレニアムの長島氏、朝日の稲田ご夫妻が合同で「快気祝い」してくださるということで桐生のフレンチレストランに出向く。といっても稲田ご夫妻が自家用車で迎えに来ていただくという大臣並みの扱いでびっくり。なによりもびっくりなのが駐車場からお店につづく通路が軽井沢みたいな庭園樹木につつまれライトアップされ雰囲気抜群で早速感動してしまう。
料理は、いうまでもなく美味しさを通り越して「舌が落ちそう」なくらい「うまい」。フレンチというとバター味のこってりみたいな茂木の誤った概念を見事に吹き飛ばしてくれる感動の料理でした。
お支払いも並大抵ではなかったかと、散財させてしまいました。でも、美味しかったうまかった。次は、みんなで行こうということになった。
その庭に植えられていたのが「なつつばき」初夏になる頃に、また来ましょう。純白の花びらに迎えられることだろう。

『ペルセポリス』イランの女性監督によるアニメーション映画。
欧米で大ヒットした意味が解るようにおもえてくる。そして原作本の人気も都内と替わらずここでも高い。
しっかりした絵本づくりに永久保存版として欲しくなる中身が兼ね備えられている。