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「アートシネマ・シンジケート」関連で、上京。大手洋画配給会社を中心に5社へ、挨拶と説明に伺う。
普段、大手の配給に伺う機会がなかなかないだけに貴重な体験となった。営業担当のみなさん、映画にかける情熱は基本的には違ってないのがよくわかる。あとは、ビジネスと精神の両立をどう共有できるかがこれからの課題となるのだろうか、、、。現実的には、数字の問題を乗り越えて行かなければならない。
時間がなかったので事務所から事務所へは、タクシーを使う。
電車や地下鉄ではない、東京は別の顔がみえて面白い。東京タワーの下を通って京橋まで走る。疲れて居眠り。
なんと某配給担当の方から『人のセックスを笑うな』大入りおめでとうございます。と、声をかけられて驚いた。うれしかったけど、、、。