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第四回　たかさきコミュニティシネマ総会。正会員と理事あわせて20数名の参加で、過去一番の出席利率でした。まずは、ほっ、、、。平成20年度の事業計画の最大のポイントは、2スクリーン建設に要した費用の返済についてとなります。年間1000万円を残り5年間で完済することです。
シネマテークたかさきの興収の増益・会員制度の拡充・カンパの要請を進める等などで実績を上げていくことが了解されました。明日から、会員・理事一体となってガンバルこととなり食事会に移行、みなさんから沢山の発言があった総会となりました。茂木個人としては、体調が今ひとつだけど収穫あった総会となった。
考えてみれば、40年間のあいだ現場で働く人たちの視点で物事を考え、体制や使用者にたいして対峙した考えと行動でいままで生きて来ました。なのに、映画館を設立しそれを将来にわたって継続するためにどうマネージメントするのかという立場になってしまった。いわば全く考え方が正反対するところに来てしまったことへの戸惑いが続いている。折り合いがまったくつかないとはおもいませんが、矛盾はそこにある。それをNPOの映画館として成立させるために模索するしかない。
マックス・ウェーバーじゃないけど、なにかそこには或るはずと思っているが、甘いのだろうか、、、。