mogimasa2008-07-13

靖国YASUKUNI』2日目。どうにも体が動かなくて劇場に出られなかった。午後になって、ようやく劇場に顔出した。が、出しただけですぐに帰る始末である。それでも、2日間お客様の反応が気になっていただけにそのあたりを注目していた。
なによりも驚いたのが、さまざまな角度から映画を観ようとして劇場に来て頂いた方々が多いことにびっくりし、帰り道で「やはり、そういう映画なのか」と再確認させられた。
つまり、「靖国」肯定するひとや否定するひと、どっちなんだろうと見極めるひとなど様々であると感じた。ドキュメンタリー映画のあらたな面を見せつけられた思いである。

2008暑中見舞いのハガキが納品される。
この夏、注目の邦画作品のスチール写真が夏らしい、気に入った仕上がりとなった。劇場はじめ、市内各所にハガキが置かれます。しかも、200円割引つきです。
映画は、『ぐるりのこと』と『歩いても 歩いても』。