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このところ、夜中に雨そして翌朝はカラリとした晴れの天気。腰椎の放射線治療も、ようやく半分くらいとなりました。

NHK大河ドラマが、薩摩を中心とした家族ドラマ風幕末伝みたいな感じがおもしろく見ている。それらの影響で「小松帯刀」原口泉著読みはじめる。
これが意外といっては失礼な話しだが「たのしい」のだ。帯刀はもとより、彼をとりまく風土そして人物や歴史が生々しくていい。聞いた事のある名字が立て続けに出て来る事から、「へえーその名前って九州なんだ」などと想像をたくましくして読んでいる。
こうして、郷土史家に気触れてゆくオヤジが増えるんですね。

『イースタン・プロミス』周囲では妙に大人しいのだけど、かなりハードなサスペンス・アクション・ラブストーリー・フィルムノワールでクローネンバーグですから、、、。
あの暴力シーンの迫力がなんていったら、教育関係者に注意されそうだけど、、、凄い。
じつは先ほど判った事だけど、一部に見誤っていたことが判明した。トホホです。
再度、見直します。おすすめです。