mogimasa2007-09-01

「全国コミュニティシネマ会議2007」東京会議は、京橋の国立近代美術館フィルムセンターでの開催。初日は、蓮見重彦氏の基調講演ではじまる。
今回のポイントは「アートシネマ・シンジケート構想」と「シネマテーク・プロジェクト構想」となる。詳しくは、たかさきコミュニティシネマのHPのなかで詳しく説明したいと思います。(もう少しお待ち下さい)
アートシネマ・シンジケート構想は、コミュニティシネマ参加のミニシアターと公設上映館をメインにした映画上映連携をさらに進める活動をめざすことになる。会議には、配給会社や映画製作会社からもパネリストとして登場していただくなど一歩も二歩も進んだものとなった。
会議終わってのレセプション・二次会・三次会そしてさらにまた飲む。話しは尽きずに、話す相手も次々と変わりながらの飲み会って、楽しい。疲れるけど。
たかさきコミュニティシネマからは総勢9名の参加で過去最高の人数となった。会議の様子をその場に参加して、内容や空気を感じることの大切さを実感してもらうためにガンバッテ参加してもらう。高崎の取り組みについて、あらためて考えさせられる会議でもあった。
明日は、早朝から新潟にいく、、、。