mogimasa2007-11-16

花金だよね。世の中。パブ獨協は、依然として開店してません。当然、屋上のビヤーガーデンだってやってない。
高崎や新橋あたりでは、おじさんたちが一週間の憂さを晴らしているんだろうな。みんな、飲み過ぎるなよー。ただし、自前で茂木の分まで飲んでくれ。そろそろ晩秋だから、赤提灯はいって、まずは端麗辛口の熱燗酒を親父にたのむ。
二合だよな。つまみはお通しがなにかによるが、できたら「しめさば」か「鯛さし」。気分が良ければ、親父に一献。でもそれ以上はつがない。俺の酒だし、、、。口直しに、「ねぎぬた」か「辛めのきんぴらごぼう」あの、人参のはいってないやつ。できたら「あけびのきんぴら」ならなおいい。
そろそろ、というとこであと二合たのむ。おやじには、「ちょいぬる」という。面倒くさそうな顔するおやじを無視してたのむ。財布の中身をみながら、「切り身タラの煮付け」を注文。懐が暖かければ「カレイの煮付け」これ、一人じゃ食べきれないし、、、。
やおらポケットに忍ばせた、「カキピー」を噛んだ途端に親父が笑う。ガキみたいな事すんなよおーって、これまた恥ずかしいけど嬉しい。まあー、こんなんで週末の夜は更けて行くんだいね。
いくらかなー、3800円、ちょっとおー高くない。