mogimasa2007-12-14

「内覧会」それに続いての「記念パーティー」無事終了したそうです。都内からも配給会社のご担当者のみなさん沢山にお越しいただき感謝いたします。
遅れてお見えになったお客様たちは、場所をあらため二次会にすすんだよし、、、。スタッフからのメールには、送られた生花がところ狭しと並んでいるようでそれは生で観ておきたかったと思ってる。結果として、内覧会に治療のため戻れなかったけど、当初は「なにがなんでも帰るぞ」と思っていたけど、いまは不思議な気持でいけなかった辛さよりもいけなかったほうが何倍もよかったように思えている。
それだけスタッフの力が増している事と、コミシネの事業を支えてくれているみなさんが増えている事に気がついた事もある。
自らの立ちいちも、こうして舌ガン再発などという環境では、本来の姿がみえてくるからおかしなものだ。個の自分のやれることの小ささに唖然としてばかりいる。もちろん、退院したら進めてみたい事業も漠然と見えて来る。しかし、今までと違う事は「同じベクトルの同志と歩調をそろえられる」ような気がしているのだ。病気の時に見詰める自分と、退院してからの見詰める自分の差異がどうなるかが試されるのだろう。
いい人にはなれないし、なりたくもないが、普通の大人にはなりたいと願っている。