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入院治療中のものが、スランプでやる気がおきないはないだろう。ということになり、それが普通で良いということになった。
なので、散歩がてら「ホームセンター」にいってみた。元々、ホームセンター好きというのもおかしなものだが、亡くなった親父が鍛冶屋から水道工事そして軽量鉄骨までこなしていた現場の人だったのでその血なのだろうか、工具を見て歩くのが好きなのだ。あっ、魚屋屋や 八百屋も好きである。こっちはどうでも良いのだけど、、、。
いまは『悪魔のいけにえ』ではないが、使い道も違うけど「電動ノコ」が欲しい。映画祭にも、工具好きの常見がいるし大工並みの技をもつ久保もいるし、そうだ主任映写技師は、もともとログハウス作っていたのだった。うーん、これは楽しみである。なにがって、今は言えないが。

「古人往来」森銑三著　中公文庫の人物随想集だかそのなかで、勝海舟の父親であった人の書いたと言われている「小吉の放浪」というのがとてつもなく面白い。
おすすめだと思う。