mogimasa2008-02-25

今月の獨協医大病院〜ん。でした。午前中、リーフの校正で昼から電車でゴー、って古いよね。あれいちども試さないうちにブーム終わったのでしたよね。
ガッコさぼってる女子高生もほとんどいなくてしかたなく、(この表現はあぶない)ではなく、『映画の都 ふたたび』飯塚監督に無理いって送って頂いた作品、スタートした。
車窓から見える赤城山渡良瀬川のながれ、桐生の町並み、足利のなんとなく異国風の風の流れを感じながらパソコンの画面を見入る。NPOに移行しようとしている山形国際ドキュメンタリー映画祭事務局と山形市役所とネットワークの人々、東京事務局と次々と知り合いの顔が画面の中で苦悩を語る。パソコンの電源が切れそうになった栃木あたりで、超ミニの女子高生がひとり前の席に座った。
携帯の電源も切れそうになる。おもちゃのまち駅に電車がつく。
身を切るような風の中、病院までの道を歩く、、、。受付までの僅かな時間に院内を彷徨って歩いていく、、、。
入院患者の顔ぶれに顔見知りの顔が見えないことにほっとしたりする。
あと、五年この病院との付き合いは続く。