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『接吻』ついに観た。
シネマテークたかさきでの上映を決めていて、ほんと、よかったという映画だった。というより、何年かに一度のいや何十年に一度の映画といっていいかも知れない。
いずれにしても、こういう映画が邦画で出て来た事に驚くばかりである、、、。はやく皆さんに観て頂きたい。万田邦敏監督と、キャストとスタッフにはいま拍手を送りたい。

パンフレットの原稿・広告の締め切りが迫ってきている。ここ数日が勝負かなあー、、、。

なんだか歯切れが悪くてしかたないのだけど、このブログで言える事と言えない事とのギャップが増してきている。入院中はそんなことなかったのだけど今は、すこし違う。
構えているわけでもなく、内緒にしているわけでもないのにしまい込んでいる自分がいる。
素直になれない何かが生まれているのだろうな、エイリアンみたいな怪物が、、、。