mogimasa2008-03-12

先日、上京した際に「ルノワールルノワール展」を観る。
画家の父 映画監督の息子 2人の巨匠が日本初共演のサブタイトル。どうやら2005年にフランスの「シネマテーク・フランセーズ」で開催された企画が三年後、国内での実現に繋がったと聞く。
アンリ・ラングロワの功績がこんなところにも影響しているかと思うと不思議な気がしてくる。
展示スタイルが面白い。名画と名作シーンが平行して自由自在な切り口が、みていて楽しいのだ。権利問題をクリアーするのも大変だったと思える。

公式パンフレット原稿締め切りが迫っている。
ていうか、過ぎた。なのにまだ茂木分が仕上がっていない。今日明日に上げないと大変なことになる。
ともかく花粉症のクスリが飲めるのか医大病院に聞かなくては、、、。