mogimasa2008-07-29

『ぐるりのこと』モギマサ日記に書き込みいただきました。ありがとうございます。
私たちが思っていた以上に、この映画リピーターのお客様がおおい。若い女性客にその傾向があって、ここ高崎だけじゃなく全国的な傾向らしい。抱えているテーマそのものから、もう一度観てみたいと思わせるのだろうか、、、。
そして、『靖国』いよいよラスト三日になってしまいました。先日は、市内でキリスト教関係者による「ヤスクニを考える」会合が開かれるなど、ここにきて改めてこの映画の持つ波及効果を感じています。
民放テレビで気になっているものに「コマーシャル」のあり方がある。自然環境を守る・省エネ・資源を大切になどなど時代の空気を敏感に捕らえているのだろうなとは思うが、それとその企業が現実にやってることと「あまりにも違うのじゃないですかと」思われるのが多すぎる。 さらに気になるのは、「お客様を大切に」なんて無難な役者に言わせる姿勢に多いに疑問と「嘘じゃねえかよ」と言いたくなる。こういうのって、JAROじゃ問題にしないのだろうか、しないんだったたら「ダメじゃろ!」あれ、これじゃパクリだ。
遅まきながら「花杖記』山本周五郎著読み始める。それが短編10作品が60年以上前に書かれたものもあって戦時中にこんな内容の小説書いてたのかと、改めて作家の姿勢に脱帽する。
写真は、「骨シンチ」の正面・裏面です。おもしろくないですか。